東洋美人同士の飲み比べ 《純大 愛山 vs 純吟 雄町》

日本酒飲み比べ

東洋美人同士を飲み比べました。一方は、幻の好酒米播州・愛山を使った、純米大吟醸/愛山と、もう一方はこれまた酒米で有名な雄町を使った純米吟醸/雄町です。

 

東洋美人といえば、安倍首相がプーチンを地元山口で接待した際に、振舞ったことで有名なお酒ですよね。

 

結果、どちらも飲み口は、ふわっとした甘さがひろがり、その後、酸味がスッーと、口の中に広がる味です。ですが、純米大吟醸/愛山の方が、甘みの広がりが大きく、また酸味のトゲがまろやかです。

なので、純米大吟醸/愛山の方が好きですが、純米吟醸/雄町との味の差は、それほど大きくなく、価格も考慮すれば、純米吟醸/雄町でも十分楽しめる味です!

 

(純米大吟醸/愛山は、どこも在庫切れのため、販売情報を掲載できませんでした)

 

東洋美人 純米吟醸 醇道一途 雄町 1800ml 2022年8月詰め 日本酒 お歳暮 お年賀 あす楽 ギフトのし 贈答品

価格:3,740円
(2022/11/16 13:12時点)
感想(0件)

 

タイトルとURLをコピーしました