今年のGWに大分県/別府の酒屋で購買した、1升瓶3本を飲み比べました。
『豊盃・純米吟醸』、『紀土・純米大吟醸』、『作・雅の智(純米大吟醸)』です。『豊盃』は以前、八戸に伺った際に頂いて、おいしいと記憶に残っていたので、今回改めて購買し、また和歌山の『紀土』、三重の『作』は、たま~に見つけた折に購買しているので、比べてみました。
結果、『豊盃』は、比べる相手が、味少々濃いめの『紀土』や『作』だったせいか、以前味わったときよりもあっさりしてるな~、との感想。こういうところが利き酒で比較できるよいところですね~。
また、予想では『作・雅の智』の味が、紀土より深甘い味わいがグイグイくるだろうと思っていたのですが、意外と両者の違いが難しく、何度か味わってやっと『作』が判別できました。『紀土』のこの純米大吟醸は、そんなに高価でない割には、おいしいのでお勧めです。もちろん、『豊盃』、『作』もです!!
今回の3種は全て1升瓶なので、再度、飲み比べて報告しますね~。
作 雅乃智(ざく みやびのとも) 純米吟醸 750ml (三重県) zaku 日本酒 雅の智 価格:1,980円 |
価格:1,540円 |
価格:1,870円 |