日本酒飲み比べ

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本州の端から端まで 《陸奥八仙純大vs作雅の智vs雁木純大》

本州の北端から、真ん中、南端までの飲み比べです。北端は青森の陸奥八仙/純米大吟醸、真ん中は三重県/作/雅の智、中取り、南端は山口の雁木/純米大吟醸 ゆうなぎ。 陸奥八仙は、甘み強めで酸味も強めでずっと続き、最後にちょっと苦みを感じます...
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青森と三重の飲み比べ 《八仙 吟醸 vs 八仙 純吟 vs 作 雅乃智》

青森の銘酒、陸奥八仙と三重の銘酒、作を飲み比べました。 また、八仙の吟醸と純米吟醸も同時に飲み比べました。 八仙の純米吟醸は、うす甘みの中に酸味ちょっと強めで、いつまでも続く味わい。 一方、八仙の吟醸は、甘み強めで酸味は弱め。で、...
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生酒三つ巴 《まんさくの花 純大 vs 翠玉 純大 vs 王紋 純大》

生酒3種を飲み比べました。秋田の、まんさくの花/雄町/純米大吟醸、翠玉/純米大吟醸と新潟の王紋/純米大吟醸です。 まんさくの花は、うす甘みがひろかり、その後、酸味がなが~く続き、最後にちょっと苦みが残ります。雄町らしいやさしい味わいですね...
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新潟と青森 《田酒 純大 vs 王紋 純大》

青森の銘酒、田酒の純米大吟醸4割5分/山田錦と、新潟の王紋/純米大吟醸を飲み比べました。 田酒は、薄甘さが続いて最後ちょっと苦みがあります。山田錦らしいシュッとした味ですが、山田錦にありがちなキリっとした感じでなく上品な味わいです。 ...
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初亀3種一気飲み比べ! 《純吟/からからべっぴん vs 純吟/あきあがり vs 純米》

静岡の銘酒、初亀の純米吟醸/からからべっぴん、純米吟醸/あきあがり、純米の3種類の一気飲み比べです。 からからべっぴんは辛口を謳っているだけあって、かなりドライな味でさらっとしてます。あきあがりと純米は、かなり似た味ですが、純米が若干...
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『酒造りの神様、農口尚彦氏』のお酒 《王紋 純大 vs 農口尚彦研究所 純米無濾過生原酒》

『酒造りの神様』と言われている、石川県/小松の農口尚彦研究所の純米無濾過生原酒です。農口さんのお酒の種類は、基本『山廃』が多いですね。 一方、新潟県/新発田のお酒横紋酒造の純米大吟醸です。こちらは、新潟のお酒には珍しく、コクのあるお酒...
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十四代同士の贅沢な飲み比べ! 《純吟 雄町 vs 純大 酒未来》

言わずと知れた十四代同士の贅沢な飲み比べです。 いつもの、大阪/天王寺の居酒屋さんで飲み比べてますが、こんないい酒をよく仕入れるルートを持ってるな~、とつくづく感心します。 で今回、飲み比べたのは、酒米である『雄町』の純米吟醸と『酒...
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初銘柄の新酒飲み比べ 《鳳鳴 純吟 vs 琵琶の長寿 純吟》

両者とも初購買の銘柄です。 鳳鳴/純米吟醸は、灘の酒を支えた丹波杜氏の出身地域で有名な兵庫・丹波篠山で、一方、琵琶の長寿/純米吟醸は、滋賀・長浜で購買しました。 味わというと琵琶の長寿は、最初薄甘みがが続き、最後にちょっと酸...
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十四代に肉薄 《十四代 龍の落とし子 純吟 vs まんさくの花 愛山酒 純大》

いつもの大阪/天王寺のお店で、14代/たつの落とし子と秋田/日の丸醸造のまんさくの花を飲み比べました。 愛山は、酒適米である山田錦と雄町の血統を受け継いだサラブレッドです。その価格は酒米の王者山田錦よりも高価で、稀少性も非常に高いため...
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異色の新潟県対決 《天領盃 純吟 vs 王紋 純大》

新潟のお酒といえば、真っ先に『淡麗』と思い浮かべるでしょう。しかし、珍しくこの2酒は淡麗とは言えません。 新潟県、新発田にある王紋酒造の純米吟醸は、口に含んだとたん、どかんと甘みが広がる、新潟のお酒にしては、びっくりする味のお酒で...
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