大阪・天王寺にある、よく行く居酒屋さんで、十四代同士の利き酒をしました!
もちろん両者とも純米大吟醸で、左は『極上 諸白(兵庫県産山田錦)』、右は十四代の高木酒造が開発した『酒未来』という酒米を使ったお酒。
結果、左の極上諸白は、コクのある甘~い、ふくよかな味が、とても長く続く味ですが、
右の酒未来を使った方は、最初は極上諸白と同様、コクのあるふくよかな甘さの後、ちょっと酸味がでてきて味変するお酒。
どっちが好きかというと、右の『酒未来』のほうが楽しめる味でした。
いずれにしても、極上同士の対決なので、甲乙つけがたいですが、
比べてみると味の違いがよ~くわかります。
1種類飲んだだけで判断する絶対的な味覚を持つのは、難しいですからね~!
【2022年7月出荷分】十四代 純米醸造 大吟醸 酒未来 1800ml 価格:59,950円 |
【製造年月2022年3月】 十四代 極上諸白 【純米大吟醸】生詰 1800ml 〔箱無し〕【高木酒造】【選冷2】◎送料表記はクール代込料金◎ 価格:64,300円 |