山口の『雁木 純米大吟醸』と三重の『作 純米大吟醸 2021ヌーボー』と新潟の『鶴亀 純米吟醸』を飲み比べました。価格的には鶴亀はちょっと安いので、不利ですが。。
結果、雁木はランクが上がるほど、味がしっかりする傾向があるので、この純米大吟醸も雁木らしいしっかりした酸味が最初に現れ、余韻が長く続きます。一方、作は飲み口はおとなしいのですが、途中でぐっと甘みがまして、ここちよい甘みがいつまでも続きます。鶴亀は、うす甘さが最初から最後までずっと続く感じです。
それぞれ、味わいがはっきりしていたので、銘柄も当てやすかったです。
作や雁木は、単独で味わうお酒、鶴亀は食中酒としてオススメです!
雁木 純米大吟醸無ろ過 ゆうなぎ 720 ml 八百新酒造 山口 岩国 価格:2,475円 |
作 新酒 2021 純米大吟醸 750ml 新ボトル 日本酒 お中元 暑中見舞い あす楽 ギフト のし 贈答品 価格:2,860円 |
価格:1,650円 |